Q1. どんな生活スタイル(居住)を想像又は希望されていましたか?
広々をした空間、騒音など気にしない静かな場所での暮らしを希望していた。
Q2. 今の暮らしはどうですか?
思っていた暮らしが叶っています。
静かなので小鳥の声が聞こえたり、草刈りをしたり、雪かきをしたりとのんびりとした、周りの環境に左右されない、ストレスのない自由な暮らしが出来ています。
散歩しながら野草を摘み、お茶を作るのが楽しみです。
Q3. 気候についてはどうですか?
全般に快適です。
もちろん夏は涼しいですし、冬も最近では雪の量、寒さも弱まっているので思っていたより大変なことは少ないです。
運動不足になる冬には雪かきがちょうど良い運動になります。
ただ、アイスバーン時の運転は怖いので低速で走るように注意をしています。
Q4. どのような流れで住まいをみつけましたか?
移住体験住宅を利用しての滞在中に、町内を回り物件を探しました。候補を見付け観光協会に問合わせしたら、売り物件でないという事が分かりその物件は断念しました。しかし、他の空き家情報を地元農家さんに聞いて下さり、紹介してもらいました。
Q5. 利用した業者はあるか?
窓サッシ、玄関ドアやボイラー交換、水道関係を地元の方に紹介してもらった業者さんにお願いしました。それ以外は自分たちでやりました。以前の家財道具が残っていたので仕分けや粗大ゴミ捨てをしました。内装の壁は一度剥がし、断熱材を追加して壁を張り替えました。 あと、床板をはがし、土間に改造して囲炉裏をつくりました。外壁に絵を描いたりもしています。
Q3. これから移住を検討している方へアドバイスをお願いします。
自分たちで住宅に手を入れるのは、作業を楽しめる方には良いと思います。 苦労もあったけど結果愛着も出ましたし、楽しい思い出となっています。またやりたいくらいです。
屋根・外装の塗装は自分たちで。
絵も書いちゃいました。
勝手口もお手製。
灯油タンクにも絵を描いてみました。
玄関に続くアプローチ(敷地内)
Q1. どんな生活スタイル(居住)を想像又は希望されていましたか?
北海道の広々とした地域と母や子供達や孫たちが居る京都との二地域居住をしたいと思っていました。
北海道ではのんびりゆっくり過ごし、子供や孫達、内地の友人達が北海道観光の拠点と
して我が家へ遊びに来ることを期待していました。
そのために大人数でも宿泊できるよう家内と の二人暮らしに広すぎる家を建てました。今のところ期待通りの状況で大いに満足しています。
Q2. 今の暮らしはどうですか?
ご近所の方々に教えていただいて育てた野菜や果樹の美味しいこと!オホーツク海のとれとれ
の魚の美味しいこと!京都では味わえない幸せです。
僕はご近所のお誘いで二つのパークゴルフ同好会に参加させてもらい、車で10分以内で行ける
(京都では考えられない!)パークゴルフ場で斜里岳を眺めながら汗をかいています。
家内は自宅でヨガサークルを開催し沢山のお知り合いができました。その方達から清里での暮らしに役立つ色々な情報をいただいています。
Q3. 気候についてはどうですか?
気候の面で特筆すべきは6月から9月にかけての過ごしやすさです。
京都では蒸し暑くて堪らな
い時期なのですが、清里は爽やかな日が続き快適に過ごせます。
春から秋までの期間が短いせいでしょうか、多くの草花がこの時期に立て続けに咲きます。紫陽花と秋桜が隣同士で咲いている光景は驚きでした。
Q4. どのような流れで住まいをみつけましたか?
移住体験住宅に住んでいる時に、きよさと観光協会の方の案内で空き家バンクの複数の物件を現地まで見に行くようになりました。
実は初めは興味半分だったのですが気に入った物件に出会った途端に本気になってしまい、1ヶ月の移住体験中に購入の契約をしてしまいました。これほどスピーディーに事が運んだのは観光協会の方々の手厚いサポートのお陰です。
Q5. 利用した業者はあるか?
古い家屋の取り壊しと新居の建築は野村興業という地元の建設会社にお願いしました。
観光協会の方から業者さんに関するアドバイスを色々いただき、結果「長くお付き合いできる地元企業が安心」と考えて決めました。
Q3. これから移住を検討している方へアドバイスをお願いします。
移住体験住宅を利用して1ヶ月ほど生活してみる事が一番です。そして徒歩で町を歩く事、ご近所の方々とお話しする事、地元の新聞を読む事。そうしているうちに自分達がここで生活していけそうかどうかがわかってくると思います。
ツーショット。藻琴山山頂
旅行に来た弟夫婦とオホーツク海の幸の晩餐。
ダイニングルーム。
内地の友人が旅行に来て台風も来た。
しょうがないのでりビングルームで家内とヨガ。
Q1. どんな生活スタイル(居住)を想像又は希望されていましたか?
見晴らしの良い広々とした土地での暮らし。
そして、その広々とした暮らし、空間を旅行で訪れる人達にも感じてもらいたいと思いゲストハウスをやりたいと思っています。
Q2. 今の暮らしはどうですか?
住んでいる地域は清里でも景色の良い郊外にある為、買い物するお店(町の中心部)まで距離がありガソリン代がかかりますが車にストレスなく乗れます。駐車場や渋滞で困ることはほぼありません。
自然との距離の近さを楽しんでいます。知床や阿寒などの自然の多い場所も近くにあるし、日常の中で、庭や周囲の畑の景色から季節を感じています。夕日のあたる西側の畑の丘が気に入っています。
Q3. 気候についてはどうですか?
しばらく冬の間は本州で過ごす予定なので、冬の寒さはまだ経験していません。春から秋は過ごしやすく、本州に比べると湿度が低くカラッとしています。夏でも日が暮れると肌寒く感じる日があるほどです。
Q4. どのような流れで住まいをみつけましたか?
インターネットを見ていて、全国の空き家情報を掲載しているサイトからのリンクで清里町の空き家バンクを見つけました。その中で現在住んでいる家が気になり、一度見学させてもらって、購入まではメールでやりとりをさせていただきました。
Q5. 利用した業者はあるか?
ゲストハウス開業にあたり水周り(トイレの増築など)、電気関係、間取りの変更、畳の新調などを業者さんにお願いしました。壁の解体、内壁の塗装など、内装でできそうなところは自分たちでしました(今も終わっていません…)。
Q3. これから移住を検討している方へアドバイスをお願いします。
DIY初心者ですが、やり出すと意外と楽しいです。春から秋は北海道、冬は本州。
季節で住む場所や仕事を変えながら、移住を始めてみるのも良いかもしれません。
DIY楽しいです!
壁を壊したところ
庭より見える東側の景色